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2021.03.03

イタリアの新型コロナウイルスCovid-19のワクチン接種

イタリアでは新型コロナウイルスCovid-19のワクチン接種が昨年末
より始まっています。

イタリアはPCR検査は簡単で無料で受けることができます。
ワクチン接種の日程は年内に国民全体に接種終了を予定です。
(強制ではありませんが、接種していないと移動が制限されますことも)

(ワクチン接種行程)
①(1~3月)医療関係者と80歳以上の高齢者(国民の5%)
②(4~6月)60~79歳の人、免疫不全のある人や持病のある人、
  障がい者(国民の15%)
③(7~9月)エッセンシャルワーカー(生活業務従事者)、刑務所(国民の50%)
④(10~12月)残りの人々(国民の90%が接種済みになる見通し)

在留外国人も居住地域のホームドクターを通して通知が届くシステムです。
(在留外国人は滞在許可証を取得する時に国民健康保険加入義務があり
居住地域のホームドクターに個人情報は一括管理されます。)
*接種の有無を口外するのは禁じています。

実情は 
大量の注射器の針のサイズを間違えていたり、 
 イタリア北東部の地方の一部ではワクチン接種に反対する人が多く
右派政党「同盟」の党首はワクチン接種反対を表明しています。
ワクチン接種に賛成の国民は65%です。
・・・・・そんなわけで必ずしも順調に進んでいません。

バチカン市国では
フランチェスコ教皇とラッツィンガー名誉教皇の2人が揃ってワクチン接種
を行いました。
フランシスコ教皇は「倫理的に誰もがワクチンを接種しなければならない」
と表明ました。



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ローマのポポロ広場前に設置されたワクチン接種仮設施設

ワクチン接種に向け、著名建築家ステファノ・ボエリ氏のデザインによる
仮設施設が全国各地の広場など1500カ所に設置されます。




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ワクチン接種仮設施設
施設は内側が木造、外側が布張りになった円形の建物で、
上部の大きなサクラソウのマークはボエリ氏は「平穏と再生を象徴している」と説明

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