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2019.01.06

1月6日はベファーナの祝日です

日本に根付かなかったイタリアの行事の一つにベファーナがあります。
イタリアではクリスマスより大切なイベントです。


東方の三博士がイエス・キリストの生誕を祝いにベツレヘムへ
向かう途中、立ち寄った村で老婆に一夜の宿を求めた。
彼女は村で一番の家政婦だと聞いた三博士は彼女に神の子の誕生を
一緒に祝おうと旅に誘うも、彼女は多忙を理由に断った。
彼女は三博士が旅立った後にそれを後悔しその後を追ったが
神の子の元にはたどり着けなかったと言う。それ以来、
彼女は神の子を探してさすらっている、というのがベファーナの謂われである。
明るい光(ベツレヘムの星)を道標と考えた彼女は
イエスのための焼き菓子をバッグに詰め込み、
イエスの母へ贈る箒と共に持って旅に出るもイエスの元にたどり着けず、
未だに贈り物を持ったまま彷徨っているという。(wikipediaより抜粋)

1月6日の祝日はキリストの公現を祝う公現祭です。
冬至の太陽が再び力強い生命を持つ日を新年とし、太陽が再生することを
イエス・キリストの誕生になぞらえた、という説もあり、
ヨーロッパ各地の様々な信仰と想いがひとつとなった祝祭でもあります。

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毎年1月6日(日)のエピファニアの日に、その年に良い子だった子供には、
素敵なプレゼント、悪い子だった子供には靴下に炭を入れていくと伝えられ
イタリアの子どもたちはプレゼントを楽しみに1月6日を過ごします。
1月6日はイタリアは公現祭(Epifania)の祝日になりますが
日本のように振替休日にならないので日曜と重なり残念な年もあります。
6日を過ぎるとクリスマスデコレーションは片付けられます。


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