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2018.05.21

イタリアのオペラは地方が熱い!

イタリア各地でオペラ上演シーズンを迎えています。
各地域で特色ある演出をしていますが
大都市のオペラはどちらかと言うと大雑把
地方のオペラの方が熱中できて興奮します。
なぜか?
有名なオペラ座、大都市のオペラ座を埋めるのは
海外からの観光客で溢れています。
旅行期間中にオペラが上演していたらちょっと観ていこうかと
旅の思い出に...と、演出や歌手の出来に期待、関心が薄い
とにかく観れればいいや、土産話の一つになれば.....と。
しかし、
地方のオペラ座が観光客で埋まることは少ないです
地元の熱烈なオペラファンを呼び込まなくてはなりません。
少しでも手を抜けば翌年の年間シートの売り上げに響きます。
地方ではオペラ観劇が一つのステータス、皆で応援します。



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ボローニャのオペラ座(Teatro Comunale di Bologna)
1763年(日本は宝暦13)に建造。イタリアを代表する歌劇場の一つ
イタリアの小さな町には立派劇場はが沢山あります。
しかし財政難でオペラを上演はあまりできません。
ボローニャの楽団は日本にも公演に何回も訪れています。





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観ましたのはヴェルディ作・シモン・ボッカネグラ
ストーリーは単純ですが、オーケストラと歌手たちの熱演で
感動と大興奮の素晴らしいオペラでした。




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脇のコーラスも迫力がありました。
最近、満足できるオペラ鑑賞が少ないので
ボローニャまでローマから日帰りでオペラ鑑賞できてよかった。
楽しい思い出が増えました。






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