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2018.11.10

古代2500年前のワイン作りに挑戦!オルヴィエートのワイナリー

ローマよりローカル線で1時間強のオルヴィエートは温暖な気候と
ミネラル豊かな土地に恵まれ古代よりワイン造りが盛んでした。
古代(凡そ2500年前)に作られていたワインを再現しようと
エノロゴ(醸造師)と試行錯誤して古代のワインが産まれました。


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丘陵の斜面を利用し水はけがよく太陽が燦燦と輝き
ワイン造りにもっとも適した土地です。


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この穴倉は古代よりワイン造りをしていた醸造蔵です。
凡そ紀元前12世紀頃のエトルリア時代(ローマより古い)の蔵
近くには住居跡も発見されています。




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蔵の中に入ってみました。
巨大な岩に囲まれた天然の蔵は適度な湿度と少し冷っとする気温は
年間通して一定でワインの醸造にベストな蔵です。


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ローマ時代のワイン造り、素焼きの壺でワインを醸造しました。
ほのかなオレンジ色の少し甘味があり、スミレのフレーバーな
エレガントなワインになりました。
古代ローマ人はこんなワインを飲んでいたのでしょうか?
こちらのワイナリーを見学しますと、特別にテイスティングできます。
(数量限定で、なくなり次第終了になります)

ローマナビネットはイタリア各地のワイナリーにご案内しています。
旅の思い出にいかかですか?

Posted at 10:04 | ワイナリー | COM(0) |
2018.10.12

秋のアッピア旧街道のワイナリー

10月の始めは葡萄収穫、ワインの仕込みで賑わいます。
葡萄の葉が紅葉で染まる前にローマ近郊のアッピア旧街道沿いの
ワイナリーを訪問しました。



ロレーナ-resize
イタリア人女性ソムリエのロレーナの案内で廻りました。
Msロレーナは料理研究家でもあり料理レッスンの講師もしています。
元オペラ座専属合唱団でもあり、チェンバロ弾きの奏者という
マルチタレントの持ち主。



ロレーナオリーブ-resize
こちらはオリーブの樹、トスカーナ地方は最高の出来でしたが
ローマは天候の影響であまり芳しくないようです。




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葡萄の収穫の最盛期です。



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葡萄の絞り滓の山。
この搾りかすでグラッパを作ることもできます。



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フラスカティ地方のワイン工場兼エノテカでのビュッフェランチ
季節の野菜、生ハム、チーズなど好きなだけ盛れて楽しみです。


ローマ発ワイナリーは、オルヴィエート、モンタルチィーノワイナリーなども
お薦めです。 ローマナビネットまでお問い合わせください。
Posted at 09:31 | ワイナリー | COM(0) |
2018.08.06

ローマ郊外チェルベトリのワイナリー訪問

イタリアにはワイン用の葡萄の種類、は1000種以上あります。
各地域により土壌、風土が異なり、土地に最も適した葡萄を
栽培しています。
地元の方にとっては生まれ育った大地で作ったワインはもっとも
体に合い、一番好まれるワインでありリーズナブルな価格です。
しかし、海外の方が好むとは限りません。
より多くワインを得るためにはグローバルな人気のワインを
作らなければ売れません。
例えばカベルネ、シャルドネとか.....土壌改良してでも。
それでも頑固に地元に愛されるワインを作っているのが
こちらチェルベトリ産のワインです。

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チェルベトリはローマ時代以前の古代エトルリア文明時代に栄えた土地で
古代よりワインを造っていました。

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土壌はミネラルが豊富で葡萄栽培に適し、
クオリティの高いワインが産まれてます。


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チェルベトリ地方のワイナリーはローマ郊外にありますが
主にチビタヴェッキア港に着く大型クルーズ船の外人観光客に
ワイナリー見学ツァーとして人気です。

ローマナビネットはイタリア各地の人気ワイナリーにご案内しています
イタリアの田舎訪問などと併せてお薦めする日帰りプランです。
Posted at 07:12 | ワイナリー | COM(0) |
2018.06.03

ローマ郊外のグラッパ蒸留所見学

ローマ近郊にグラッパ蒸留所があるって訊き
早速見学してきました。
グラッパ作りはヴェネト州のバッサーノ・デル・グラッパが本場で有名ですが
ローマ近郊でグラッパを作っているとは驚きでした。


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葡萄畑が広がる丘の上にあるアグリツーリズモ
ローマからローカル線で30分ほどです。



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こちらがグラッパ作りのマシーン
ワインを絞った後の葡萄の皮を蒸留します。
これだけの設備をすれば出来るんですね
ワイン作りより簡単かも。
こちらのアグリは葡萄を栽培しているけど
葡萄はワイン業者に売り,葡萄カスを引き取り
グラッパを作っています。


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早速のテイスティング、25度~45度ほどあり
かなりクラ~ッとくる心地よい至福の瞬間



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専門ショップ、全てこちらのアグリの自家製です。
グラッパ、フルーツジャム、トマトソース、オリーブオイル
美味しいグラッパやオリーブオイルは産地で買うの一番
決め手は鮮度です。絞ってからすぐに加工するからです
スーパー向けの大量生産品はある程度の量まで置くので鮮度は落ちてしまいます
一緒に風味が落ち劣化します。

ローマナビネットはイタリア各地のワイナリーにご案内します。
アグリツーリズモ滞在プランも人気です


Posted at 09:44 | ワイナリー | COM(0) |
2018.05.09

イタリアを代表する名門ワイナリーの衰退

イタリアを代表する高級赤ワインブルネッロディ
モンタルチィーノの 発祥のワイナリー
ビオンディ・サンティは1月1日より見学&テイスティングと
販売を中止しました。
一代で高級ワインに築きあげたオーナ兼エノロゴの
フランコ・ビオンディ・サンティ氏が5年前に91歳で亡くなってから
息子のジャコボ氏に継ぎましたが、業績は芳しくありませんでした。
訪れる度にワインの味は落ち、サービスも商業的になってきました。
ワインの格を受け継ぎ、維持することはとても難しいです。
外資に売却され均一化されてしまうのでしょうか、とても残念です


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ビオンディ・サンティはフランスのロマネコンティと同格と
称えられるほどの名門の超高級ワイン
100年経っても劣化しない。
ワインファン垂涎のワインでした。


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凡そ100年の歴史あるワイナリー


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延べ60回は訪問しました。
訪問帳には日本の俳優の方たちのサインもあり
私も紛れて幾度も記帳しました。
数冊に及ぶ訪問帳はどうするのかな?



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Riserva(リザーブ)は葡萄が最良の収穫年しか作りません
しかも樹齢25年以上の樹から少しだけ実をつけたしっかりした葡萄を
摘み取ります。100年は劣化しないと自慢でした。
揮発したボトルには同じ年の同格のワインを継ぎ足し、
新しいコルクに換えるという、サービスがウリだったのに
今後はどうするのだろう?1ボトル10万円を超えるワイン。


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モンタルチィーノは外資が入り小規模ワイナリーは淘汰されて
きていますが、それでも追随を許さないクオリティの高い
ワインを造っています。
ブルネッロディモンタルチィーノとラベルに明記するためには
厳格な審査を受けなければなりません。
抜き打ちチェックも度々あります。

ローマナビネットはイタリア各地のワイナリーに
ご案内いたします。 詳細はお問い合わせください。

Posted at 09:11 | ワイナリー | COM(0) | TB(0) |
2018.05.06

イタリアを代表するバローロのワイナリー訪問

イタリアを代表するバローロのワイナリーに訪問しました。
素晴らしい景観、ワイナリーの規模に圧倒されました。
ローマから特急でトリノでローカル線に乗り換え
片道5時間かけて訪問した甲斐がありました。


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丘陵すべてが葡萄畑、同じ土地でも太陽があたる日照時間により
ワインの出来に大きく差がつきます。
イタリアの葡萄畑は勾配のきつい斜面に作ることが多いです。
雨水が溜まりにくく根腐れを防ぐ、風通しがよい
太陽が燦燦と降り注ぐなど最適な土地です。
モンタルチィーノ地方のオルチャ渓谷も同じ様な景観です。
このような土地は数千年前?は海だったそうで
ミネラル豊富でクオリティの高い赤ワインが生まれます。


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ボッティ(大樽)やバリック(小樽)でじっくり熟成させた
まろやかな赤ワインを作っています。


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ワイナリー訪問の一番の楽しみはティスティング♪
口に含むだけで飲まないのが一般的だけど
もったいないから全部飲んでしまいます。
少しの量でもアルコール度数は平均14~15度と
高いです。
数軒のワイナリーを廻ってティスティングすると
いい気持ちに酔って楽しいです。


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のどかなイタリアの田園風景を眺めながらの
ランチ&ティスティング 空気までが美味しい!

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北イタリア方面のワインは赤だけでなく
発砲系のスプマンテや白ワインも
甘みが少なスッキリとしてエレガント、
白ワイン...お勧めです。

ローマナビネットはイタリア各地のワイナリーへご案内します
ローマ発:オルヴィエート、モンタルチィーノ
北イタリアはバローロワイナリーは料理レッスンつき滞在型も
人気です。

Posted at 09:55 | ワイナリー | COM(0) | TB(0) |
2017.10.18

ローマ近郊のワイナリー チェルヴェテリ

ローマにはクオリティが高く美味しい、お手頃価格の
ワイナリーが多くあります。
トスカーナやピエモンテと違い絶景な景観ではないので
訪れる観光客は少ないですが、半日田舎のワイナリーを訪れ
美味しいワインを楽しむプラン。お奨めです。

紀元前8世紀頃から繁栄したエトルリア文明の大地=チェルヴェテリの
ワイナリー、古代からワイン作りは盛んで酒器のテラコッタが発見されてます。

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ローマ近郊は数万年前に火山の大爆発があり
溶岩に埋もれた台地はミネラル豊富で
葡萄栽培に適し、ほとんど肥料を加えなくても
しっかりした葡萄が栽培できワインに適しています。



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1000円前後の白ワインからオーク樽で熟成した赤ワイン
完熟葡萄で作るデザートワインなどお手ごろな美味しいワインが揃っています。

ローマナビネットはイタリアのワイナリーにご案内します。
手軽な半日コース、モンタルチィーノへ本格的な一日コースなど
ご要望にお応えしてご案内いたします。
紅葉のシーズンのワイナリー見学お奨めです。


Posted at 09:26 | ワイナリー | COM(0) |
2017.06.07

イタリアで一番美味しいお酒はグラッパです。

アルコール類で一番美味しいお酒はグラッパ
グラッパとはワインを絞った後の葡萄滓で作る蒸留酒
焼酎やウイスキーと同じアルコール度数の強いお酒です
デリシャスな香り、ほんのり甘く、胃がすっきりします
焼酎の様に水で薄めたり、氷を入れて飲むお酒ではなく
気のままで飲むお酒です。
初めての人は香りを嗅ぐだけで咽るかもしれません。
とてもじゃないけど一気飲みはできないかも
しかし、長くイタリアに滞在していて分かったことは
グラッパほどピンキリの味の差が激しいお酒はないこと。
不味いのはまずい、美味しいのは美味しいとはっきり分かります。
大半の方は美味しいグラッパとの出会いがないのでは?
なぜか、ディジェスティーボ(食後酒)としてレストランで
出されるグラッパは,特別に高級ではなく、
ついでに飲むお酒として提供され重きを置いていないからです。
美味しいグラッパは自分で選らばないとダメです。
ついでではいけません。
グラッパはメタノール濃度が強いという理由で
日本は輸入禁止です。個人で持ち込む以外ありません。

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イタリアのグラッパがズッラと陳列されている酒屋
どれを選んでよいか分からない時は有名な高級ワイナリーで作っている
グラッパなら間違いありません。
私はアマローネのグラッパを選びました。
ヴェネト州で作られるアマローネの赤ワインは遅摘みの完熟葡萄で
ポテンシャルのあるワインを造っています。
葡萄のカスだってポテンシャルがあるだろう、美味しくできるだろうって。




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仕込みを終えたワイン樽から出る大量の葡萄のカス
これがグラッパになります。
美味しいグラッパにするコツは時間を置かないですぐに
グラッパにすること。 大切です。
スーパーで売られているグラッパは、いろんな地域のワイナリーから
葡萄カスが集まるまのを待ってから量産するので鮮度が劣化し
風味豊かな美味しいグラッパになりません。



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グラッパ専用機器で蒸留します。
こちらは大量生産する工場ではなくファミリー経営で
良質のグラッパを作ってます。

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グラッパはワイナリーでも買うことができます。
ワイナリーでテイスティングしてお気に入りを探すのが
失敗しないコツです。
日本では入手できない葡萄の焼酎=グラッパ
イタリアお土産にいかがでしょう?
ワイナリー訪問、エノテカ巡り 
ローマナビネットがご案内します。

Posted at 10:35 | ワイナリー | COM(0) | TB(0) |
2017.03.21

ローマのワイナリー

イタリアは1000種を超えるワイン用の葡萄が栽培されています。
畑の土質、風土、天候により葡萄の品種は変わります。
南イタリアと北イタリアで造られるワインは全く違います。
イタリアのワイナリー巡りは楽しい発見の旅でもあります。

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ローマ・アッピア旧街道にある葡萄畑
太古に大噴火が起きた地域で、現在でもクレーターや
ローマ時代の皇帝の墓跡が残っています。
ミネラル豊富、栄養満点の土質です
クオリティの高いオーガニックワインを作ってます。




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「すべての道はローマに通ず」と言われた古代アッピア街道が残っています
石畳の様ですが、古代はピッシと隙間なく玄武岩が敷設され
「街道の女王」と称えられました。
このアッピア街道沿いに広大な葡萄畑はあります。


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ワイナリー見学の後はフラスカティ―地方のワイン工場併設の
エノテカでビュッフェランチです。季節の野菜や生ハム、チーズなど
ワインと共にお楽しみください。
こちらのワイナリーでは、イタリア各地のワインを買うこともできます。

ローマ発:日帰りワイナリーお楽しみください。
ローマナビネットはイタリア各地のワイナリーにご案内します。





Posted at 07:32 | ワイナリー | COM(0) | TB(0) |
2016.11.25

オルヴィエート近郊のワイナリーがお薦め

イタリアのワインは北から南まで幅広く生産されています。
ワイン用の葡萄種は100を超え土地に適したワインを作っています。
有名なワインの産地もありますが、外国資本が入り海外で好まれるワインに
なりつつあるのが少し残念です。
ローマとフィレンツェの中央あたりにあるオルヴィエート近郊では
太古の時代は海だった土地や、火山灰や溶岩で埋まった栄養ある土地
比較的温暖な天候に恵まれクオリティの高いワインが生まれています。
有名な産地ではないから、リーズナブルな価格で美味しいワインが手に入ります。
ローマから急行で70分ほど、お酒は苦手でも自然景観を眺めるだけでもお勧めです。




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紅葉の始まった葡萄畑
葡萄品種により紅葉する葉があるそうです。







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ローマからフィレンツェに移動する電車から左の車窓から
葡萄畑の丘が出現します。禿山を葡萄畑として開墾しました。







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こちらでは100年ほど前の葡萄品種を蘇らしてイタリア伝統のワイン造りをしてます。
土の匂いがするほどミネラルが強いワインです。






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オルビエート大聖堂の近くに点在する葡萄畑
この周辺は火山灰が積もった土地で白ワイン用の葡萄を作っています。

ローマ発:日帰りワイナリープラン人気です。ローマナビネットがご案内します。




Posted at 02:56 | ワイナリー | COM(0) |